山の奥、柔らかき黴の萌ゆる 目撃者不在に伸びる梢にも朝日 想いびとも目覚めては糞をした ひとり暮らして いつかの野菜を腐らせて 液化して何になる 未読無視 断たれたとて 断たれたとて 開くヒラクひらく 萌ゆるモユルもゆる 解けるトケルとける 未読無視 …
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